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トム・カウチマン

Wednesday 22 April 2009

講義紹介

私の大学のコースは「日本学」です。日本学と言うのは日本語だけではありません、日本の社会科の授業もあります。日本語は必修科目です。日本語のコースは5つに分けられます。文法と会話とリスニングはもちろん、翻訳と新聞の授業もあります。私は話すことや聞くことが上手じゃないですから、私の一番好きな授業は文法です。

今学期、他の必修科目は「現代日本の社会」です。担当の先生の名前は「ブッビンダー・シング」です。その科目は幅広いと思います。例えば私達は太平洋戦争や日本の生活や政治や経済について覚えます。みんなはその授業をしなければなりませんから、教室は大変込んでいがちです。

一つだけ選択科目があります。私は「日本の戦後の政治」と言う科目に決めました。政治があまり分かりませんけれど、将来に便利になると思うし、先生がいい人だし、他のオプションは難しいと思うから、政治の科目に決めました。先生と言えば、「日本の戦後の政治」を担当する先生はヒューゴ・ドブソンです。ドブソン先生は親切で、教えることが上手だと思います。コースを決める前に、先輩に「ドブソン先生はとてもいい」と聞きました。その上、授業にいる人数は小さいですから、質問があったら、彼は答えることができます。

ほとんどの講義がいいと思うけれど、日本語の講義が、ほかの講義より、もっと好きです。

Tuesday 21 April 2009

自己紹介

はじめまして。シェフィールド大学で勉強しているカウチマン・トムです。よろしく!

私は日本が大好きですから、大学に来る前に独学で日本語を勉強してみました。でも、その時コンピューターも大好きでしたから、大学にITを勉強しに行くつもりでした。ところが、ITはつまらないことに気づくようになって、一人で日本語を勉強するのが難しいと思ったのをきっかけに、大学に日本語を勉強しに来ました。振り返ってみて、いい決定ったと思います。

九月に留学生として、法政大学に行くことになっています。日本に住んでいる時、人々と話せるようになりたいですから、日本語が上手になるまで頑張ります。留学は大変楽しそうですから、本当に行きたいです。

私の趣味は音楽や映画や喜劇を見るのやスケボーや写真を撮ることなどです。それに、ギターを弾きます。残念ながら子供の時からギターがあるのに、大学に来る前によく弾きませんでしたから、上手になりませんでした。でもこの頃毎日弾くようにしています。日本に行ったら、「わかば」と言うバンドのように街頭ライブをしたいですが、度胸があまりありませんから怖過ぎるでしょうと思います。

日本でたくさん新しい友達を作りたいし、東京や京都や他の所を回りたいし、日本語を上達させたいです。留学はぜったい楽しいと思います。